医療法人萩仁会　萩原病院

患者様の立場に立つ医療の実践と追求を

木更津市のはぎわら病院は、整形外科手術を中心に、手術後のリハビリテーションに力を入れ、早期離床を図り、地域からベッドサイドへ、ベッドサイドから地域へ・・・を目標に患者様の立場に立つ医療を実践・追求し、スタッフ一同日々努力を重ねています。

４Ｓ（誠実・機敏・微笑・奉仕）に込めて・・・

はぎわら病院は、昭和10年（1935年）にベッド数20の病院としてスタートし、地元のみなさんの健康を第一に考え、地域医療に根ざして参りました。その為には、夜間・休日を問わず救急の患者さんの対応に最大限心がけております。かかりつけ医としての機能だけではなく、近年の医療技術の進歩に対応すべく、最新の知識と技術を持ち合わせた医師陣が、患者さん第一をモットーとする職員と共に診療にあたっております。
現在は整形外科を中心として、腰痛・膝関節痛・骨折・捻挫・スポーツ医学等に専門性の高い医療を提供しております。これからますます高齢化が進む地域社会において、いかにして健康に人生を楽しむ事ができるかというところに、少しでもお手伝いが出来ればと考えております。
（院長　萩原秀思）

整形外科手術について

当院は整形外科の手術を数多く行っております。
手術内容としては、骨折（大腿骨を含めて下肢・手関節部など）、脊椎（腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・頸髄症）、人工関節置換術（膝・股）、肩腱板修復、腱鞘炎など分野は多岐にわたります。
「本当に手術でなければ治らないのか？」を入念に検討してから臨んでおりますので、術後の経過は良好です。一日でも早く元の生活に復帰することを目標としております。

救急医療について

救急の患者様に対する受け入れ体制を取っています。四市（木更津、君津、富津、袖ケ浦）の医療機関で輪番制に行っており、平日夜間は18：00～翌日8：00、日曜・祝日・年末年始は8：00～翌日8：00です。