更新日:2016年3月30日
「患者さんの困っている事を最優先に解決する」
<院長先生ご挨拶>
平成4年に、袖ヶ浦市のぞみ野で開業しました。
沖縄県宮古島出身です。
東京歯科大学を卒業後、都内の虎ノ門にて勤務医をしていました。知人から、のぞみ野に医療施設用地があるという事を聞き、思い切って開業をしました。
診療するにあたり一番に心掛けている事は、「患者様に納得」してもらえる事です。全ての患者様に満足していただけるようスタッフ共々努力をしております。
<診療内容>
一般歯科・小児歯科
・ホワイトニング
・位相差顕微鏡(歯周病検査)
・口腔内カメラ
・レーザー
<診療方針>
食べる事は毎日必要であり、楽しみな事です。
歯の治療は、痛いし怖いというトラウマになりがちです。
大人になってもその気持ちが残っていると、なかなか治療につながりません。
お子様の場合、保護者の方に説明し、理解を得た上で治療に入ります。
例えば、ドリルの音は「飛行機の音」、バキュームの音は「掃除機の音」と言うように、使う器具をお子様にも見て、触れて慣れてもらってます。
説明は歯科衛生士が優しく行っています。
また、入れ歯等の不具合は応急処置でも良いので、「その日のうちに、ある程度食べられる様にする」という事を心掛けています。
合わなくなってきた入れ歯は、「補強・調整・裏打ち」をしながら、なるべく使い慣れた入れ歯を長く使える様にしています。
お口の中の環境が良くないと、「糖尿病」「心疾患」など、様々な内科的疾患を引き起こす事も分かってきています。
予防を中心とした「ブラッシング方法」「入れ歯の洗浄方法」など、歯科衛生士がお一人お一人に丁寧に説明しています。
院長・スタッフ全員が、「地元の皆様に信頼される歯科医院」をモットーに日々診療しています。
<医療設備>
受付
待合室
診療室
<編集後記>
院長先生の「歯の治療・予防」に対する考え方をスタッフの皆さんが理解し、患者様に接していることを強く感じました。
お子様への治療は事前に時間をかけたり、入れ歯等の修理はその日のうちにお渡したり、治療を終えたお子さんには、ご褒美に「ガチャポン」で消しゴムをもらえるなど、「歯医者さんを嫌いにならない」工夫もされています。
院長先生やスタッフの皆さんの患者さんを思う「暖かい気持ち」が、「信頼される歯科医院」として地域に浸透しているのだと思いました。