時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:30〜13:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — |
15:00〜18:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※午前受付13時まで、午後受付18時まで
整形外科診察は火曜午前、金曜午後
休診日について: 日曜、祝日
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血等)の診断、後遺症治療および再発防止、頭部外傷、脳腫瘍、癇癪、頸椎・末梢神経疾患の診断と治療を主に行います。
頭痛やめまい、しびれ、物忘れなど、日ごろ気になる症状をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
神経学的所見ならびにMRIなどの画像診断を行い、患者様の不安を取り除けるような診療を心がけます。
入院や手術が必要な場合は、連携医療機関へご紹介いたします。
整形外科では運動器の疾患を扱います。運動器とは神経、筋肉、骨、関節など体を支え動かす組織のことです。運動器に障害を来すと手足のしびれ、動作時疼痛、変形、歩行障害などの症状が出現します。
当院ではMRIにて椎間板ヘルニア、半月板損傷、悪性腫瘍の骨転移を診断します。CTでは手根骨や関節内骨折等、X線ではわかりにくい骨折の確実な診断を行います。
診断に基づいて薬物療法、注射療法、神経ブロック、ギプス療法、装具療法などで治療いたしますが、手術療法が必要と判断した際は、連携病院のやよいがおか鹿毛病院、福岡大学筑紫病院を紹介し、入院・手術を含めた積極的な治療を行います。
スポーツ外来では、スポーツ外傷とスポーツ障害の診断および治療を行います。
スポーツ医学においては、迅速な診断と適切な治療が競技への早期復帰に極めて重要です。スポーツドクターと専門の理学療法士がアスリートに特化した治療を行い、スポーツライフを全面的にサポートします。
スポーツ外来は、毎週金曜15:00-18:30です。お気軽にご相談ください。
当院は「運動器リハビリテーションⅡ」の施設基準を取得しています。
「運動器リハビリテーション」とは、運動器疾患に伴う様々な症状に対して、運動療法、物理療法、装具療法などを用いて身体機能を可能な限り改善することを目的とします。
身体状況の評価ならびに生活環境を考慮した上で治療目標を設定し、個別の治療プログラムを作成します。
プログラムに沿って理学療法士がマンツーマンで運動療法を実施し、より効果的なリハビリテーションをご提供いたします。
スポーツ外傷・障害では、早期の競技復帰を目指したトレーニングや、姿勢・フォームチェック等を含めた全身の評価を行うとともに、再発予防のために競技特性に応じたメニューでのリハビリテーションを実施いたします。
また介護予防対策として、運動器不安定症やロコモティブシンドロームに対しての運動器リハビリテーションも行っています。
脳卒中予防の観点から、高血圧や高脂血症、糖尿病といった生活習慣病の管理や指導を行います。
予防接種、各種健康診断などにつきましては窓口でご相談ください。
当院では、ボツリヌス療法、脳ドックも行っております。
脳卒中(脳血管障害)や頭部外傷、脊髄損傷等の後遺症で上下肢の痙縮を伴うことがあります。
痙縮とは筋肉の緊張が亢進して、四肢の姿勢異常を来してしまう状態のことです。
ボツリヌス療法とは痙縮の治療法のひとつです。ボツリヌス菌が産生する天然蛋白質(A型ボツリヌストキシン)を有効成分とする注射剤には、局所的な神経筋伝達阻害作用があります。筋肉に直接注射することで緊張が亢進した筋肉を弛緩させることができるため、痙縮の治療に応用されるようになりました。
当院では患者様や介護されるご家族と相談しながら、治療計画を立てていきます。
MRI、MRAを主体とした一連の検査により、無症候あるいは未発症の脳疾患および危険因子を早期に発見し、それらの発症・進行を予防することを目的としています。
脳ドックでは、無症候性脳梗塞、未破裂脳動脈瘤、脳出血、脳腫瘍、脳動脈閉塞・狭窄などの病気をみつけることができます。
脳について不安のある方、不整脈のある方、高血圧・高脂血症・糖尿病など生活習慣病を指摘されたことがある方、物忘れが気になる方などにお勧めいたします。
脳ドックは、完全予約制となります。