時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00〜12:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | — |
15:00〜18:30 | ◯ | ◯ | — | ◯ | ◯ | — | — |
◯ 診察 — 休診
※9:00~12:30 15:00~18:30 水・土曜AMのみ 臨時休診あり
休診日について: 水曜午後・土曜午後・日曜日・祝日
【ごあいさつ】
これまで心臓の専門医(循環器専門医)として、大学病院や専門病院で高血圧、動脈硬化、不整脈、狭心症、心筋梗塞といった循環器疾患の診察や、生活習慣病をはじめとする一般内科の診療に携わってまいりました。
当クリニックでも、今までの経験をもとに皆様のホームドクターとして、「安心と幸せを提供できる医療」をモットーに、常に自分の家族を診る気持ちで温かく質の高い医療を行っていきたいと思います。
地域の皆様の信頼を得られるようにスタッフ一同、誠心誠意努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 坂根健志
【院長紹介】
●略歴
平成 4年 島根大学医学部卒業
島根大学医学部第四内科(循環器内科、呼吸器内科)勤務
平成13年 榊原記念病院 循環器内科勤務
平成16年 島根大学医学部付属病院 循環器内科勤務
平成20年 聖マリアンナ医科大学東横病院 心臓病センター医長講師
平成24年 おぎわら医院を継承し、さかね内科クリニック開業
●資格
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本禁煙学会認定 禁煙指導医
日本医師会認定 産業医
日本体育協会スポーツドクター
●所属学会
日本内科学会
日本循環器学会
不整脈学会
日本禁煙学会
【診療案内】
・内科
生活習慣病 詳細はこちらから
メタボリック症候群、高血圧、脂質代謝異常、糖尿病、高尿酸血症など
内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなります。
内科一般
風邪、インフルエンザ、花粉症,高尿酸など
胃腸疾患 詳細はこちらから
逆流性食道炎、胃炎、胃、十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、便秘症など
主な症状は、胸やけ、胸のむかつき、胃もたれ、食欲不振、胃痛、便秘や下痢、膨満感、腹痛などがあります。
各種検診・予防接種 詳細はこちらか
特定健診、法定健診、一般健診、後期高齢者検診、がん検診(肺、大腸)、骨粗しょう症健診
肺炎球菌ワクチン、風しんワクチン他、各種定期予防接種
・循環器内科
高血圧 詳細はこちらから
高血圧とは、血管に強い圧力がかかり、血管に負担をかけすぎている状態をいい、進行によっては心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる恐ろしい病気です。
主な症状は、頭痛、めまい、吐き気、肩こり、耳鳴り、動悸、息切れなどがありますが、初期には自覚症状がありません。
心筋梗塞 詳細はこちらから
心筋梗塞とは、冠状動脈の一部の血液の流れがとだえたために、その部分の心筋に栄養や酸素の不足が生じて心筋細胞が壊死してしまう病気です。
主な症状は、前胸部に突然激痛が起こり、痛みは、しめつけられるような痛みで、冷や汗を伴うことが多く、一般的には持続的で、数十分から数時間に及びます。
そのような場合にはただちに受診する必要があります。
狭心症 詳細はこちらから
狭心症とは、主に動脈硬化のために、心臓にある血管(冠状動脈)が細くなって血流が少なくなり、その結果、心臓の細胞に行く血液が少なくなり、発作的に胸の痛みや圧迫感などの症状を起こす病気です。
主な症状は、胸の奥が痛い、胸がしめつけられる・押さえつけられる、胸が焼けつくような感じ、などがあります。大多数は胸部の症状として現れますが、上腹部(胃のあたり)や背中の痛み、のどの痛み、歯が浮くような感じ、左肩から腕にかけてのしびれ・痛みとして感じることもあります。
不整脈 詳細はこちらから
不整脈とは、平常時における心臓の鼓動が一定ではなくなる状態を指します。心筋梗塞、心筋症などの心臓の病気が原因のものと自立神経失調症など、ホルモンや自立神経のバランスが崩れる病気が原因のものです。
不整脈になると、脈が一定でないために、動悸、息切れ、胸が苦しく感じたり、めまいや立ちくらみ、疲労感、吐き気、場合によっては意識を失うこともあります。ただし、不整脈が軽い場合、多くの人は自覚症状がありません。
心房細動 詳細はこちらから
心房細動とは心房が不規則に高頻度で拍動する不整脈で、心房全体が小刻みに震えて心房における正しい収縮と弛緩ができなくなった状態で、脳梗塞の原因のひとつといわれています。
主な症状は、動悸や息切れを感じたり、胸の痛みや不快感、ふらつき、めまい、全身倦怠感などがあります。
心不全 詳細はこちらから
心不全とは、心臓の機能の低下によって血液が体内に十分に供給されなくなった状態で、その結果として身体にさまざまな症状がでる状態をいいます。
心筋梗塞・弁膜症・心筋症・心筋炎・高血圧で起こることが多く、主な症状は、疲労感、倦怠感、息切れ、呼吸困難、むくみなどがあります。
動脈硬化 詳細はこちらから
動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などがたまって、詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態をいいます。
手足がしびれる、めまい、頭痛、動悸、言葉を発しにくくなる、足をひきづる、歩くと、太ももの裏側やふくらはぎに痛みを感じるなど、さまざまな症状があります。
・呼吸器内科
睡眠時無呼吸症候群 詳細はこちらから
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中にたびたび呼吸が停止したり弱くなることで、体に十分な酸素を取り込めなくなったり、熟睡できなくなったりする病気です。
主な症状は、いびきをかく(10秒以上の呼吸停止)、何度もトイレに起きる、起床時の頭痛、熟睡感がない、日中の強い眠気・倦怠感、集中力・記憶力の低下、ED(勃起不全)です。
慢性閉塞性肺疾患 詳細はこちらから
慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは、「慢性に経過する(Chronic)、気道の内腔が狭くなる(Obstructive)、肺の病気(Pulmonary Disease)」で、肺の生活習慣病とも呼ばれる進行性の肺疾患です。患者の90%以上は喫煙が原因と考えられ「タバコ病」ともいわれます。
禁煙治療 詳細はこちらから
2006年4月から禁煙治療が保険適用されることになりました。
これは喫煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく、タバコをやめられないのは、ニコチン依存症と言う病気として捉え、必要な治療を行うという考え方です。
内服治療とパッチ剤の2種類の方法があります。
呼吸不全(在宅酸素) 詳細はこちらから
呼吸不全とは、様々な疾患(肺気腫・慢 性気管支炎・気管支喘息・気管支拡張症・びまん性汎細気管支炎)の結果として呼吸機能が低下した結果、血液中の酸素量が著しく減少し、十分なな酸素を臓器に送ることができない状態のことを言います。
当院では慢性呼吸不全に対して、在宅酸素療法を取り入れており、慢性呼吸不全の改善だけでなく、患者さんの生活の質(QOL)に付いても、大きな改善をもたらしています。
【編集者より】
院長の坂根先生は、社会の役に立ちたいと医師になり、ずっと患者様と関わりが持てる臨床医でありたいと考えて開業を決意されたそうです。
院内も、高齢者の患者様に配慮したつくりになっており、立ち上がりやすいように肘かけ付きのソファが設置されています。
坂根先生の専門である循環器の検査については、病院レベルの検査が可能であり、循環器専門医の視点から動脈硬化の検査や生活習慣病の予防を指導してくださいます。
循環器や生活習慣病などでお困りの方がいらっしゃいましたら、患者様に丁寧に接することを心がけていらっしゃる坂根先生に、一度ご相談されてはいかがでしょうか。
きっと家族を診る気持ちで温かく対応してくださいます。