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北浜こどもクリニック

  • 小児科
  • アレルギー科
北浜こどもクリニック
プレネイタル外来(妊婦外来) 育児相談
TEL:044-870-7055

診療時間・休診日

時間帯
09:00〜17:00
17:00〜18:30

◯ 診察 — 休診

9:00~12:00 16:00~18:30 土曜17時まで 再診WEB予約可 臨時休診あり
休診日について: 木曜・日曜祝日

住所・アクセス

住所:〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延3-3-10 スルバリエ梶ヶ谷2F
アクセス:-
駐車場:11台

北浜こどもクリニックからのお知らせ

■当院の診療方針

・丁寧で分かりやすいご説明を心がけます。
・スタッフ一同、常に笑顔で接します。
・皆様のどんなご要望にも精一杯お応えいたします。
・母乳育児を推進します。母乳で頑張るお母様を最大限サポートいたします。

 

■院長ご挨拶

「地域に密着したママの駆け込み寺」を目指し進んでまいりました。
「どんな些細な相談でもウェルカム」という一貫した理念が浸透してきたようで、毎日とても多くの患者様の来院を賜り、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

5年目の目標は「フルマラソン完走」です。
マラソンはおろか運動すらろくにしない院長、しかも特にマラソンが大っきらい!そんな院長が来年3月のフルマラソン完走に向けて努力します。
なぜこのような個人的な目標を掲げたのかというと、不可能に挑戦することの大切さ・そもそも世の中に不可能なんてないんだという事を、自分が挑戦することを見せることにより世の中の育児に頑張るママ達、そして何よりも子供たちに教えたい!その一念でした。
院長が不可能に挑戦する姿を見ることにより、少しでも頑張る勇気を持っていただけたらと思います。

また診療についても、これまで通り正しい知識に基づいた良識かつ安心できる医療を提供いたします。
病児保育室BlueLagoonを通じて、パパママが安心して育児・仕事に専念できる環境づくりを進めてまいります。
すべては子供たちの笑顔のため・将来のため。

当院はどんな時でも「ママたちの強い味方」となるべく一生懸命頑張ってまいります。どんな些細な相談でもウェルカムですので、お気軽にご来院・ご相談ください。

 

intro

医療法人社団ペルセウス 北浜こどもクリニック 理事長/院長 北浜 直(きたはま ただし)

■院長略歴

昭和51年 12月1日生まれ 埼玉県出身 いて座 A型
平成7年 城北埼玉高等学校卒業
平成14年 聖マリアンナ医科大学卒業
平成14年 国立病院岡山医療センター 小児科研修医
平成16年 東京都立豊島病院 NICU
平成18年 山王病院 新生児科医長
平成20年 スマイルこどもクリニック横浜院 常勤医
平成22年 北浜こどもクリニック開設
平成24年 医療法人社団ペルセウス設立
趣味 ダイビング、天体観測、ラーメン食べ歩き、坐禅
尊敬する人物 上杉謙信、ヘルベルト・フォン・カラヤン、三沢光晴
座右の銘 「感謝と笑顔があれば、幸せは向こうからやってくる」

 

>>院長ブログ

 

 

 

■病児保育施設

 

ブルーラグーン

 

 

 

 

▲詳しくはブルーラグーンHPをご覧ください。

昨今は共働き世帯が多く、お子さんを保育所に預けて働くパパママが非常に多いです。しかしながらお子さんに風邪はつきもの。熱を出したりして保育所から呼び出し→会社を早退・・・といったケースは多いようです。昨今は共働き世帯が多く、お子さんを保育所に預けて働くパパママが非常に多いです。しかしながらお子さんに風邪はつきもの。熱を出したりして保育所から呼び出し→会社を早退・・・といったケースは多いようです。
北浜こどもクリニック院長の北浜でございます。
昨今は共働き世帯が多く、お子さんを保育所に預けて働くパパママが非常に多いです。しかしながらお子さんに風邪はつきもの。熱を出したりして保育所から呼び出し→会社を早退・・・といったケースは多いようです。
私たちはそういったパパママが困らずに安心して仕事・育児が出来る環境づくりこそが、本当の意味での「子育て支援」ひいては「少子化対策」であると考えております。
「少子化対策」に対して私たちが出来ること、それはお子さんが病気でもパパママが安心して働ける場を提供することだと考え、病児保育施設の開設に踏み切りました。
残念ながら川崎市には、かろうじて病後児施設が存在するだけで、都内や横浜市などでは当たり前となっている病児保育施設への補助制度はありません
補助制度なしで運営するとなると高額な保育料をとらざるを得なくなります。それでは当院がかかげる「どんな方でもウェルカム」という理念に反します。
したがってあえて補助を受けている病後児施設と同額とすることで実績を積み、いずれは川崎市の理解を得ようと思っております。
施設名はBlueLagoon(ブルーラグーン)。ラグーンとは干潟のことで、様々な生命が育ち癒される「命のゆりかご」です。
病気のお子さんが癒され元気になるために、そしてパパママが安心して仕事・育児が出来る世の中を目指して、BlueLagoonと北浜こどもクリニックは皆様の強い味方になるべく活動してまいります。

 

★院長ひとことインタビュー

Q、開業のきっかけを教えてください。
A、子供の頃からずっと開業医にあこがれていました。医師になってからも開業医になることをを目標にしてキャリアを積んでまいりました。

Q、クリニックの一番の特徴を教えてください。
A、川崎市で唯一のクリニック併設型病時保育があることです。市からの助成金が無い中で維持していくのは大変ですが、なんとか頑張って続けています。

Q、患者様からいただいた印象的な言葉を教えてください。
A、お盆や年末も医院を空けているのですが、「どこのクリニックも閉まっていたので本当に助かりました」と感謝のお言葉いただいた時は、やっていてよかった!と思いました。困っている時こそ役に立ちたいという思いがありますので、それが実感できる時は嬉しいです。

Q、これからの夢は?
A、お蔭様で私の考えに賛同していただけるお母様方が沢山いらっしゃることがわかったので、同じコンセプトで違う地域にもクリニックを開業したいと思っています。

(2014.8.26 高主)