柳川歯科医院

院長　柳川　敏夫

～ご挨拶～

開業医に求められることは、地域の方々が気楽に相談でき、信頼置ける技術、幅広い知識を持ち、さらに、専門病院との密なる連携を持つことと考えています。

虫歯、歯周病、かみ合わせ（含:入れ歯、歯列矯正等）等々、一度しっかり治し、機能を回復していくことがまず第一です。良く咬んで食事ができることが、生きていくためにいかに重要かは皆様ご存知の通りです。健康であれば笑顔にもなれます。

そして「予防」です。歯を削ったり抜いたら元通りにはなりません。ご自身の歯のままが良いのは間違いありません。虫歯、歯周病（歯槽膿漏等）にならないよう予防していくことを重要な治療と考えています。

今日まで培ってきた知識、技術、経験を生かし診療にあたることをお約束します。そして、皆様の「自然な笑顔 Natural Smile」を歯科医の立場でサポートしたいと考えています。

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 ～歯科健康手帳～

当医院では皆様のお口の健康を守るため、「歯科健康手帳」をお配りしています。検診でご来院いただくたびに、お口の中の状態を記入させていただいています。１冊にまとまっていることで、いつも汚れが残っているところ、歯石がつきやすいところ、歯肉の炎症を起こしやすいところが分かるようになっています。他にも情報が入っています。この「歯科健康手帳」は、当医院オリジナルの手作りです。

～シロティ＆ビーポリシュのご紹介～

私が発案したお勧めの商品をご紹介させていただきます。「シロティ＆ビーポリシュ」です。前歯の目立つところに付着した色素（コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコ等々の着色）を、ご自身できれいにしていただく道具です。歯科医院での定期健診の間についてしまった着色を取るもので、強固に着いた着色は歯科医院で取ってもらってください。

昭和大学歯学部医の倫理委員会の承認も得て実験を行い、学術的にその効果を証明し、2006年10月に日本審美歯科学会で発表したまじめな商品です。是非一度お試しください。

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院長略歴

１９７８年４月　　昭和大学歯学部入学　（主席）

１９８４年３月　　昭和大学歯学部卒業　（Caulk賞受賞）

１９８４年６月～　昭和大学歯学部歯科保存学講座　助手

１９８９年６月～　ドイツ留学（１年間）

１９９１年４月　　歯学博士　取得

１９９２年１０月　昭和大学歯学部歯科保存学講座　講師

１９９３年１０月　昭和大学歯学部歯科保存学講座　退職

１９９３年１１月　柳川歯科医院　開院

１９９３年１１月　昭和大学歯学部歯科保存学講座　兼任講師

２００５年４月～　昭和大学歯学部客員教授（２年間）

２００７年７月～　西武文理大学　特命教授

２０１１年４月～　中野島小学校　校医

現在、小学校の校医として、歯科検診のみならず、当医院歯科衛生士とともに特別授業も行っています。また、母校では年に一回、治療の基本に関するオリジナルの講義を担当しています。

さらに地元では、市民が安心に暮らせるための理想を求め、医療や多職種の連携が進むよう、様々な提案をしています。

編集者の一言

地域に根付いた開業医である柳川医院長は、歯科治療からお口の健康管理までされるまさに「かかりつけ医」です。豊富な実績と経歴で地域のみならず後輩の指導にもあたられています。お口のことは一度、医院長にご相談されはいかがでしょうか。