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横浜桜木町眼科

  • 眼科

診療時間・休診日

時間帯
09:30〜12:30
14:30〜17:30

◯ 診察 — 休診

月、火、木、金の午後は手術です。手術中の外来は副院長が担当致します。
休診日について: 水曜、土曜午後、日曜、祝日

住所・アクセス

住所:〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町1−200 日ノ出サクアス205
アクセス:京急 日ノ出町駅から徒歩0分 JR・地下鉄 桜木町駅から徒歩8分
駐車場:日ノ出サクアスに提携の立体駐車場があります。 最初の30分間分の駐車サービス券を発行しております。

横浜桜木町眼科からのお知らせ

「なみだ目、まぶた、逆さまつ毛」の治療は、

専門の横浜桜木町眼科へお越しください

 

院長 林憲吾先生

院長の林憲吾先生

 誰かと会ったときに、誰かと話しているときに、話を聞くときに、最初に見るのがその人の“目”です。林憲吾先生が医学の道を歩み、医学部で眼科を選択するきっかけとなったのは、最初に見るその“目”に魅かれたことでした。医学部卒業後は、東京医科歯科大学で強度近視を含めた臨床診療を行い、眼形成、涙道の手術を専門として、日本で唯一の診療科となる聖隷浜松病院の眼形成眼窩外科を経て、現在では林先生が開院した横浜桜木町眼科の院長をしております。その他に横浜市立大学、横浜南共済病院での非常勤講師や手術の指導などをしており、同病院で入院を伴う手術に関しては、林先生が担当する体制を整えております。

 

 

 

横浜桜木町眼科では、一般眼科から、涙道・眼瞼の日帰り手術までを行っております

 

副院長 林和歌子先生

副院長の林和歌子先生

 「なみだ目、まぶた、逆さまつ毛」などの日帰り手術をより多くの患者様に受けていただくためには、手術に伴う医療機器を常に導入し続ける必要があります。総合病院などの大きな病院では機器の導入に時間がかかることがありましたが、自院を開院することによって手術を適切な時期に行う体制がとれるようになりました。林先生はもともと眼形成を専門としておりますので、術後の整容面と視機能面を両立した手術を行っております。ただし、美容目的の自由診療ではなく、健康保険が適用となる手術を対象としております。

 横浜桜木町眼科では、平日の午後は院長の林健吾先生による手術となっておりますが、並行して副院長の林和歌子先生が一般眼科外来を担当しており、専門医2名による組織的な体制を整えております。診療のコンセプトとして「その日に終える治療はその日のうちに」ということを実践しておりますのおで、初診でもその日に治療が終わることを目指して診療しております。外来では、目の複雑な組織などを口頭で伝えることが難しいときには、検査のデータや写真などを必要に応じてプリントして患者さんと一緒に確認していただいております。

 

 

なみだ目の病気 ~涙道疾患~

「40歳代から増え始めて、60歳代以降の主に女性に多い症状です」

涙道閉鎖の手術前後涙道チューブ挿入術(涙道内視鏡を併用)

内視鏡を使った涙道チューブ挿入術

 

 

まぶたの病気 ~眼瞼下垂症~

「先天性、加齢性、コンタクト性、外傷性などがあります」

眼瞼下垂症の手術前後

 

 

逆さまつ毛の病気 ~睫毛内反症・眼瞼内反症・睫毛乱生~

「小さいお子様は特に注意!」

睫毛内反の手術前後

 

 

 

まぶたの痙攣や外反、神経麻痺、腫瘍など

「手術が原因となることもあります」

眼瞼皮膚弛緩の手術前後

 

 

近視・強度近視

「視界に見えにくい部分がある、視野の中央がひずむ、見えにくいなど」

近視正常強度近視

 

 

 

 編集者より

 「“目”は口ほどにモノを言う」のことわざがあるように、人と会うとまず相手の目を見ます。見る方も見られる方も、その“目”は相手を判断する最初の部位かもしれません。この度、林先生に取材をさせていただいてから鏡で顔を見るときに、目を気にすることが多くなりました。林先生が行う眼形成の手術は、あくまでも美容目的ではなく、目の病気を治すことと整容面を両立することとして行っています。これは患者さんのQOLにとって、特に女性にとっては、とても大切なことだと思いました。この横浜という場所にも関わらず、患者さんは千葉や埼玉、静岡など他県からも来ているようで、すでに手術の予約が先まで入っており、平日の午後はほぼ手術となっております。涙道や眼瞼を専門とした眼科はまだ少ないと思いますが、林先生の弛まぬ努力でこらからも多くの患者さんを助けていただけたら幸いに思います。