西川内科・胃腸科

ご挨拶
当院は、昭和55年に西川胃腸科・外科として開院し、平成9年に父より継承し西川内科・胃腸科として診療しております。
最近は医師も患者さんも専門医志向の時代ではありますが、当院では内科全般に亘り幅広い診療を行っております。
その中でも得意分野としては、糖尿病、高血圧症を中心とした生活習慣病です。
聖マリアンナ医科大学、昭和大学藤が丘病院の代謝内科と連携し、多くのインスリン療法の患者さんも診ております。
院長経歴

　　　院長　西川　真人　

昭和58年　聖マリアンナ医科大学卒
医学博士
日本内科学会　認定内科医
聖マリアンナ医科大学　非常勤講師
昭和大学医学部　兼任講師
青葉区医師会　会長
厚生労働省認定　臨床研修協力施設

診療設備
胃透視、心電図、胸部X線、腹部エコー

診療科目
内科・胃腸科・循環器科・呼吸器科

★一言インタビュー
Ｑ，クリニックの特徴をお聞かせください
Ａ，専門性にこだわらず内科全般にわたって幅広く診療を行っています。体の具合が悪くてきているのに、専門外なのでわからないということでは患者様は困ってしまいます。地域のかかりつけ医として患者様がたの不安を取り除くために最善を尽くすよう、努力しております。
得意分野としては、糖尿病、高血圧症を中心とした生活習慣病です。生活を見直すだけで予防できる病気を啓蒙し、予防にも重点を置いていきたいと考えております。

Ｑ，これからの医療と今後の展望についておきかせください
Ａ，とにかく地域の患者様を大事にしていくことに尽きます。当院がある青葉区も高齢化が進んでいます。地域のみなさんが元気に暮らせるように在宅医療にも力を入れていますが、実際は医療だけを提供しても成り立ちません。訪問介護士・ケアマネージャーなど様々な職種の方との連携をこれからも大切にしていきます。

★編集者より
とってもやさしい雰囲気の西川院長。インタビューのつもりが、ついこちらから話しをしたくなります。青葉区医師会の会長もされており、訪問診療のご経験なども豊富なのでとても安心できます。30年以上もこのクリニックが地域の方々に頼られ続けているのも納得です（2012.8.6高主）。