ふるた内科小児科クリニック

患者さんの「なぜ？」に真摯に向き合う

横浜市青葉区にある「ふるた内科小児科クリニック」。

院長の古田先生は、あふれる笑顔でどんな質問にも分かりやすく熱心に答えてくださる姿が印象に残りました。

◆院長のごあいさつ◆

はじめまして。ふるた内科小児科クリニック　院長の古田薫です。
私は患者さんとのコミュニケーションをとても大切にしております。 初診時、患者さんが当院に来られた理由をじっくりお聞きして、その上で具体的な治療方針をお話して納得ゆく方法をご提供します。 そのような中、場合によっては他の病院をご紹介するセカンドオピニオンも心がけております。
医局時代は糖尿病を専攻し、糖尿病・末期腎不全（透析）などの臨床に携わってきました。 糖尿病は初期の段階で自覚症状を感じることは少なく、血液検査で初めて糖尿病と知り、驚く方が多くいらっしゃいます。 初期の糖尿病のほとんどが食事や生活習慣の見直しで大幅に改善されます。早期に発見し、早期に治療を始めることが重要です。 ある統計では４０代男女の２割近くが糖尿病予備軍とされています。 どんな方でも年１回は血液・尿検査を受けておくことをお勧めします。
これからもインフォームド・コンセント（説明と同意）の充実をはかり、皆様のホームドクターとしてお役に立ちたいと考えております。
お子さまから大人まで、少しでも何か気になることがあれば、 お気軽にご来院ください。

◆院長略歴◆

東海大学医学部卒業 東海大学腎代謝内科入局

東海大学腎代謝内科助手 寒川病院　勤務

池上総合病院　勤務

望星平塚クリニック　勤務

みどり病院・内科小児科　勤務

ふるた内科小児科クリニック開院

◆認定・専門医◆

日本医師会認定産業医 身体障害者（腎機能障害）指定医

◆所属学会◆

日本内科学会員

日本糖尿病学会会員

日本透析医学会会員

日本産業衛生学会会員

◆編集者から◆

看護師をしていたお母様から「一生続けられる仕事に就いてほしい」との想いを古田院長先生は受け取り、「人から感謝され、誇りとやりがいを感じられる仕事」として医師の道を目指されました。
医学部卒業後、代謝内科の指導医の先生に出会ったことが内科に進んだキッカケとなりました。その先生から慢性疾患こそ患者さんと長い付き合いになるため、きめ細かで相手の気持ちを素早く察知できる女性の持ち味が活かせるとアドバイスを受けたそうです。
糖尿病は、糖尿病だけでなく合併症まで診ることになりますので、内科だけにとどまらず、あらゆる病気を診ることができる点に非常に魅力を感じたそうです。
先生が当時から守っている教えが、「何でも診る。まず診る。」です。 この言葉には、これまで内科領域にとらわれず診てきた実績と経験があるからこそ言えることだと思います。
患者さんがいつでも気持ちよく診察が受けられるように、患者さんの表情の１つひとつを見逃さないよう心が通ったコミュニケーションを大切にされています。
また、患者さんの利便性を考えて「携帯予約システム」や「電子カルテ」の導入をされています。
お車の場合、田園都市線「市が尾駅」「藤が丘駅」「青葉台駅」より７分。駐車場は６台完備しています。バスの場合、小田急・東急バスにて「上鉄鴨志田口」より徒歩１分です。
とても清潔感のあるクリニックの外観、明るい雰囲気の院内には安心してお子さんが遊べるキッズルームがあります。
気になることがあれば、患者さんと真正面から向き合ってくれる古田院長先生に早めに相談してみてはいかがでしょう。