くすのき漢方内科クリニック

院長ごあいさつ

院長：西浦　輝浩

当院は漢方オンリーの敷居の高いクリニックではありません。

体調が優れない、市販の薬を飲んでもなかなか治らないといったような時、

慢性疾患や風邪等の急性疾患、ワクチンの相談等、気軽にお電話ください。

どの治療法がベストか選択肢を示しながら一緒に考え、漢方だけでなく西洋薬も交えて、

ブロックを積み上げるように着実に、安全に回復までのお手伝いをさせていただきます。

また、現在、アトピー性皮膚炎、喘息、耳鳴り、めまい、生理不順等の治療に積極的に取り組んでおります。

どうぞよろしくお願いいたします。

院長略歴

神戸大学医学部　平成元年卒業

東京女子医大第二外科勤務

兵庫医科大学大学院　平成７年卒業（医学博士）

福井医科大学救急部勤務

ノースカロライナ州立大学リサーチフェロー（文部科学省在外研究員）

東京女子医大東医療センター救急医療科、検査科勤務

外務省勤務（在コンゴ民主共和国一等書記官兼医務官）

慈恵医科大学新橋検診センター非常勤医師

認定・資格

漢方専門医

蘇生学会指導医

外科学会認定医

消化器内視鏡学会専門医

がん検診学会認定医

産業医

社会福祉法人清明会理事

院長にインタビュー

この地に開業したきっかけは何ですか？

高円寺は昔からなじみのある地で、地元の地域医療に貢献したいと

思い、この地に開業いたしました。

漢方は敷居が高いように感じられますが、気軽に来ていたｆだけるような

地域の皆様に寄り添うクリニック運営を心がけております。

待合室

クリニックの特徴は何ですか？

漢方では患者さん一人ひとりの症状に合わせた治療を心がけております。

漢方薬の中には即効性の高いものもあります。なるべく短い期間で治療を

終えるように目標を定めて治療に取り組んでおります。

そして、症状は徐々に変化していくのに漫然と同じ薬を飲み続けることがないよう、

大体2週間置きに診察させていただき、その時の症状にそくした治療を行っております。

医師になったきっかけは何ですか？

子どもの頃に病弱だったことが自分の体、ひいては人間一般の体の仕組みへの興味を掻き立て、

やがて病気を治したいという気持ちになりました。

最終的に決定づけたのは私の父親が漢方を扱う仕事に携わっていたことです。

違和感なく子供のころから漢方に触れることが出来ました。

診療台

診療の際にこころがけていることは何ですか？

常に患者さんとの対話を心がけ、症状の情報を患者さんと共有することです。

また、必要と判断した時には迅速に大学病院等へご紹介致します。

メッセージ

当院は保険診療を中心とした安心して通って頂ける漢方内科クリニックです。

インフルエンザワクチン、診療も承ります。

まずはお気軽にお電話の上ご来院頂ければ幸いです。