西村クリニック

東京慈恵会医科大学の創設者 「高木兼寛」の『病気を診ずして、病人を診よ』の言葉

当院は、内科・胃腸科・外科・肛門科・整形外科・皮膚科と多岐にわたる診療を、院長一人で担当しております。

「病気を診ずして病人を診よ」の言葉があり、これは「その病気だけを診るのではなく、その背景にある病人自体を多方面から診なさい」ということで、まさに「かかりつけ医」として最も大切な事であると考えております。

当院では、日々この言葉を実践出来るような診療を心がけ、内科・外科・整形外科・皮膚科と多岐にわたる診療を行うことで、地域の皆様にとってなんでも気軽に相談できる「かかりつけ医」として、何かあったら「とりあえず西村クリニックに行ってみよう」と思っていただけるようにコンビニのようなクリニックを目指しております。

また、当院を受診して下さった全ての患者様に、診療内容に納得し「西村クリニックを受診して良かった」と思ってお帰りいただけるよう、これからも丁寧な説明をスタッフ一同心がけていきますので宜しくお願い致します。

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ご迷惑お掛けしております。

当院では、内科・外科・整形外科・皮膚科の診療を行っておりますが、他院と違い院長一人で担当しております。そのため、例えば内科で受診された患者様でも、整形外科・皮膚科の症状を訴えられた場合には、同時に診療を行う事になるため一人の患者様に通常の2倍から3倍の時間を費やす場合があります。

お待ち頂いてる患者様方には申し訳ありませんが、このような場合に待ち時間が長くなってしまう事をご容赦いただけますようお願い致します。

待合室と受付

ビル外観

編集者の一言

昔、どの家にも「かかりつけ医」と言う存在がありました。「かかりつけ医」は家族構成から病歴まで知ってるので、病気になったらまず相談できました。現在、医療は高度に分業化したため医師と患者との人間関係は希薄になってきていると西村医師は言っています。こういう時代だからこそ患者に寄り添える「かかりつけ医」になりたいとの西村医師の熱い気持ちがお話から伝わってきました。