あなたの町のホームドクターを探すクリニック検索サイト

岡村胃腸クリニック

  • 消化器内科
  • 内視鏡内科
  • 肛門科
  • 内科
岡村胃腸クリニック
消火器検査治療専門クリニック
TEL:027-310-1211
FAX:027-386-3737

診療時間・休診日

時間帯
09:30〜13:00
15:30〜19:00

◯ 診察 — 休診

木曜日は、09:30-12:30

休診日について: 日曜・祭日・木曜、土曜の午後

住所・アクセス

住所:〒370-0045 群馬県高崎市東町28番地1
アクセス:JR高崎駅東口 徒歩5分
駐車場:10台

岡村胃腸クリニックからのお知らせ

クリニック理念

 

患者様が安心して信頼できる医療の提供を行います。

 

 

 

順天堂大学において約20年間にわたり消化器専門医として臨床に携わってまいりました。 2006年12月からは地元である高崎に戻り多くの方の診療をさせていただいております。 この度高崎駅東口に消化器疾患の検査と治療を中心とした岡村胃腸クリニックを開院させて頂きました。 内視鏡検査に関しては、胃・大腸内視鏡検査を中心に年間約2,500件総数として20,000件以上の経験をさせていただいております。 特に、専門である大腸内視鏡検査は、いかに患者様に苦痛なく、質の高い診断と治療を行うかということに重点をおいた診療をめざして日々精進してまいりました。 当クリニックでは、これまでの長い経験と豊富な実績を生かし、消化器内科、一般内科の診療、消化器がんドックを行います。 患者様が安心して医療を受けられる身近な専門医として、当クリニックをお役立ていただければ幸いです。

 

 

クリニックの特徴

がん・ポリープ等の病気の早期発見・早期治療のためには、定期的に検査を受けることが大切です。早期に発見すれば、お腹を切らずに内視鏡で治療することが可能です。 そのためには安全で苦痛のない確実な検査でなければなりません。 当クリニックでは、微細な病変の発見も可能な拡大観察機能ハイビジョンスコープや、粘膜表面の微細な毛細血管をとらえるNBIシステムといった最新式の機種を使った安全で苦痛のない確実な診断と治療を行います。 また、患者様のプライバシーを尊重するために、個室での検査を行っています。検査後はそのままお部屋を移動することなくゆっくりとお休みいただけます。

 

 

岡村胃腸クリニックは消化器検査治療の専門のクリニックです

当クリニックは地域の皆様が安心してお掛かり頂ける、専門的な消化器クリニックです。 腹痛、胸焼け、便秘、下痢、血便といった様々な消化器症状に対して診療を行います。 がん・ポリープなどの早期発見や早期治療などのためには、定期的に検査を受けることが大切です。特に、当クリニックの専門である胃内視鏡及び大腸内視鏡検査に関しましては、いかに患者様が苦痛なく、質の高い診断と治療を行うかということに重点を置き、診療を行っております。軽い鎮静剤を使用することによりほとんど眠った状態で検査を行いますので、今まで胃の内視鏡検査を受けて苦しかった、大腸の内視鏡検査を受けて痛かったというような方にも苦痛なく検査を受けていただいております。 患者様が安心して医療を受けられる身近な専門医として、最も望ましい医療をご提供致します。

 

腹痛、胸焼け、便秘、下痢、血便といった様々な消化器症状に対して診療を行います。 必要であれば内視鏡検査レントゲン検査超音波検査等を行い確実な診断を行います。 さらに胃・大腸内視鏡検査、腹部超音波検査、腫瘍マーカー等の検査による消化器がんドックを行い、早期発見を目指します。 また、風邪、インフルエンザ、腹痛・頭痛・発熱などの一般的な急性疾患から、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症・痛風、肥満・メタボリックシンドローム)まで、一般内科の診断と治療を行います。 順天堂医院、群大病院をはじめとした各種専門施設と医療連携をおこない、検査や入院を含めて、患者様に最も望ましい医療をご提供いたします。

 

 

 

検査前日の夜に下剤の内服があります。検査当日は約1.8リットルの下剤を2時間ほどかけながら飲んで頂き、排便に残渣がなくなっているのを確認後に内視鏡検査を施行します。 検査は微細な病変の発見も可能なハイビジョン対応の高画質スコープを使って行います。 検査中ポリープが発見された場合は、粘膜表面の毛細血管をとらえるNBIシステムを使って切除が必要なポリープ(腫瘍性ポリープ)かどうか診断し、必要な場合はその場で切除いたします。 検査時間は10分位で、ポリープを切除した場合でも15分位で終了します

 

 

。  

 

検査には当日の絶食が必要です。検査は微細な病変の発見も可能なハイビジョン対応の高画質スコープと、粘膜の毛細血管をとらえるNBIシステムという最新機器を導入し検査を行います。 また、比較的画質は劣るものの挿入時の不快感が少ない極細径内視鏡の経鼻挿入も選択可能です。検査時間は5分位で終了します。

 

 

当クリニックの内視鏡システム検査設備は、患者様が快適かつ安心して診療・検査を受けていただけるよう、消化器検査治療専門クリニックとしての専門性にふさわしい、最新医療機器を備えています。

 

  微細な病変をも見逃さない精度の高い診断を実現するために、ハイビジョン拡大・狭帯域光観察システムを採用しています。 ハイビジョン画像は、従来のテレビ画像に比べて、走査線数・水平方向画素数共に大幅に増加しています。 この飛躍的な情報量の増加が、微細な血管や粘膜の表層構造までもリアルに再現する、よりクリアな画像の提供を可能にしました。 ハイビジョン対応CCDと85倍の光学ズームによる拡大観察を併用することによりこれまで以上に微細な病変の診断が可能になります。 狭帯域光観察(NBIシステム)は、粘膜組織や血中のヘモグロビンの光学特性に最適化したスペクトル幅の狭い光(狭帯域光)を使うことにより、診断に関連する画像特徴のコントラストを向上させ、高い描写能力で表示します。 ハイビジョン拡大観察とNBIシステムの併用により早期癌の発見が飛躍的に向上しました。 また、先端部外径5.0mmという経鼻挿入可能な超極細スコープでありながら、優れた操作性で精度の高いスコープもあり内視鏡検査をサポートします。